「強襲!煌めきの蒐集者」 (GM:森田) 本編 / 雑談

 登場PC:

PC1:パイライト キャラクターシート
PC2:雑賀紅 キャラクターシート
PC3:霧江冬司 キャラクターシート
 
OP:パイライト
 
合流
ミドル1
ミドル2
 
クライマックス

GM:では突発やっていきましょう
パイライト:どうかよろしくお願いします!
GM:自己紹介から!
GM:今回のPC1、パイライトくんどうぞ!
パイライト:了解です
パイライト:「よろしく。霧江お兄さん、雑賀お姉さん」
パイライト:「“パイライト”。そう呼んでくれればいいよ」
パイライト:第九支部の登録RB。表情の薄い十二歳頃の少年ですが、昨年に起こった賢者の石のジャームから生まれた発展途上の零歳児。
パイライト:生まれてからそれなりに経ち、周囲の人間と触れあいながら成長中でしたが
パイライト:突然の交通事故(比喩)に遭遇してしまってな……。
GM:恋は突発事故
パイライト:その後バグったりしながら、第十二支部の真堂支部長へ師事。真堂家秘蔵の遺産を継承し、特訓の日々を送っています。
パイライト:構成は《シャドーテンタクルス》を基点にした遠距離白兵型。
パイライト:今回お姉さんいないと思ってたらじゃあくな何かに目をつけられた……一体どうなってしまうのか
パイライト:以上、よろしくお願いします
GM:よろしくおねがいします!
GM:では次、PC2の雑賀さん!どうぞ!
雑賀紅:はい!
雑賀紅:雑賀紅(さいか・くれない)、骨董品店の女店主!年齢は32です!
雑賀紅:元はUGNの教官兼スナイパーだったのですが、数年前に愛弟子を戦いの中で亡くしてしまい、
雑賀紅:それがきっかけで引退しました。現在はしがない商店主をしていますが、
雑賀紅:まだ良心は残っているので要請があれば依頼を受けるでしょう。
GM:どういうことだ
GM:ここまでエロい要素しかない
雑賀紅:性能は支援サラマンダー!
雑賀紅:自分で殴りつつも妖精の手や凍てつく刃で火力支援も行います。
雑賀紅:演出としては氷の植物を敵に纏わせて動きを封じたり氷の弾丸で敵を射抜いたりする感じです。
雑賀紅:以上!よろしくお願いします!
GM:お願いします!!
GM:では次!PC3の霧江さんどうぞ!
霧江冬司:「俺様は正義のスーパーヒーロー・冬司。そしてこっちが」
:「どうも、助手の凪です」
霧江冬司:というわけで、フリーランスの傭兵オーヴァードです。
霧江冬司:自由と冒険と可愛い女の子が大好きな冒険野郎。
霧江冬司:わくわく魔境ランドになったN市にも楽しい冒険を求めてやってきました。
霧江冬司:傭兵なので、人間のプリミティブな衝動に生きています。
GM:タフ・ガイだ
:そしてそんな危険人物の助手を務める無口でクールな助手です。
:正体不明で神出鬼没。だいたい雇用主の暴走が危なくなってきたら飛び出してきて止めます。
:ブレーキ役なので、話を安定して進めたくなったときはお気軽にお声がけください。
霧江冬司:データ的にはスネークブレードを装備することで射程を補助した白兵型。
霧江冬司:侵蝕が100になればフェイタルヒットで火力を出します。
霧江冬司:だいたいそんな感じ。よろしくお願いします。
GM:よろしくおねがいしゃーす!
 

 OP:1 パイライト

 
GM:ではまずPC1のOPから!
GM:登場どうぞ!
パイライト:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39

GM:---
GM:第9地区・廃ビル内
GM:---
GM:……君は追われていた。
GM:通い詰めて修行をしている第12支部からの帰り道、突如として『敵』の襲撃を受けたのだ。
自律アクセサリー:ひゅん ひゅおおん
自律アクセサリー:金色のゴージャスなブレスレットや、ルビーやサファイアがきらめく指輪
自律アクセサリー:それらが宙に浮いて君へ追随し
自律アクセサリー:――ぢゅおん!!
自律アクセサリー:手足に向けてレーザー光を放つ!
パイライト:「……!」
パイライト:足下を狙った閃光を跳躍で回避、
パイライト:予想通りと軌道上に重ねられた追撃が背に来る。右手に生成した結晶の短刀で受け止め、
パイライト:物陰より伸ばした触手を足場に再度跳ぶ。パルクールめいた軽業を継続して前方へと走るが
パイライト:──ビルに入った時点で先がない
GM:そう、やがて君は行き止まりの部屋へと辿り着く
GM:薄暗い内装の禿げた部屋の中で
GM:鮮やかなビビッドカラーをした髪の女が立っている
???:「……やあ」
???:首を傾かせ、妖艶な薄笑みを浮かべる西洋人の女。
???:その上半身に着ているのは、何故か布面積の少ないビキニ水着だ。
???:「はじめまして、パイライトくん」
パイライト:ろ、まで言いかけて口を閉じた
パイライト:こういうことを言ってはいけない。たぶん
パイライト:「……はじめまして」
パイライト:短刀を砕き、再錬成。一振りの打刀へと
???:「うふふ、そう警戒しないで」
???:「おれは君に興味があるだけなんだ」
パイライト:「ぼくはあんまり」
パイライト:「FHの人、でいいよね」
???:「へえ~」
???:「なんでそう思うの?」
???:ニコニコと笑みを浮かべながら、君を見つめている
???:唇の端に、八重歯が浮かぶ
パイライト:鏡見ろ。そんなことを言うだろう人の顔が脳裏を過ぎる
パイライト:「野良のOVにしては、こっちが一人になるタイミングを知っているように感じた」
パイライト:「それと、さっきの攻撃も。手慣れてる。それも使い慣れているというより」
パイライト:「一定の理を組んだ戦闘の法則だと感じる」
???:「なるほど、なるほど」
???:「パイライトくんは賢いんだねえ。それに」
???:「間近で見て思うけど……やっぱり、ああ」
???:「とっても綺麗だ」
パイライト:「……どうも」
パイライト:仕掛ける隙を伺う。周囲の宝石は眼前の相手が操作する武具、チャンスはそうないだろうが──
???:「おれは”エリクシール”。”アビュドス”セルのジュエル・アーティストさ」
”エリクシール”:ふよふよと、君たちの周囲を浮かぶ宝石が取り囲む
”エリクシール”:「資料映像で見たきみの輝き、ぼくの心を射抜いてしまった」
”エリクシール”:「単刀直入に言おう」
”エリクシール”:「おれのモノになってくれないか?」
”エリクシール”:「きみの本質が、おれには分かる」
”エリクシール”:「その秘めた輝き……美しき永遠の石だ」
”エリクシール”:「美しい石は選ばれた職人の手の中でこそ、より美しく輝く」
”エリクシール”:「きみをおれの手で、磨きにかけたい……」
”エリクシール”:恍惚とした表情。翡翠のような瞳がうっとりと君を見つめている。
パイライト:呼吸。歩幅を整え
パイライト:「なら単刀直入に」
パイライト:「お断りで」
”エリクシール”:「なっ」
”エリクシール”:「ど、どうして!」
”エリクシール”:「おれは自分で言うのもなんだが、結構な美女だと思うよ!?」
”エリクシール”:「テクニックにも自信があるし……きみのこと沢山可愛がる気でいるんだ!」
”エリクシール”:「もうちょっと考えてはくれないかな!?な!?」
パイライト:「ええ……ぼく、そういうのに素直に頷くと思われてるの」ちょっとショックを受ける
パイライト:「考えるも何も。ぼく、女の人なら全部いいとか思ってないし……」
”エリクシール”:「くっ、こうなっては仕方ない」
”エリクシール”:「力づくでも連れ帰らせてもらおう」
”エリクシール”:「なあに……これからお話する時間はたっぷりあるからね……パイくん……うへへへへ」
”エリクシール”:ひゅおんひゅおん
”エリクシール”:再び宝石群が君を取り囲む!
”エリクシール”:緩みきった笑みを浮かべているが、その布陣に隙はない。
”エリクシール”:絶体絶命だ!
パイライト:「──」刀を構え直し。輝きの群れと対峙する
パイライト:……生憎、どこかに連れていかれる気はない
パイライト:「帰る場所はぼくが決める」
パイライト:「それに」
パイライト:「消耗品の買い出しも、頼まれてるから」
”エリクシール”:「そんなことはもう、しなくていいんだよ」
”エリクシール”:「おれがみーんな、やってあげるからねぇ!」
”エリクシール”:宝石たちがレーザー光を放とうとする
”エリクシール”:きゅぃいいいいん
GM:……その時
GM:君は視界の端、床のコンクリートに
GM:ぴしりと、亀裂が走るのを見た。
GM: ばご ぉっ!!
”エリクシール”:「!?」
GM:突然、コンクリートの床が崩れ
GM:その下から飛び出してくるのは
牛頭馬頭鬼:『ぎぃあああああああああ!!!』
牛頭馬頭鬼:獣のような頭部を持った、異形の鉄の巨体。
パイライト:「──これは」
陰山魂魄:「無事か、パイライト」
陰山魂魄:その肩に乗っているのは、硬質なアーミージャケットを着込んだ長い黒髪の女。
陰山魂魄:第9支部のエージェントだ。
パイライト:「陰山お姉さん……」平坦な口調だが、どこか安堵したような色を感じるのは気のせいだろうか
パイライト:「なんとか無事」
パイライト:言いながらも。眼前の痴女からは警戒の視線を外さない
”エリクシール”:「……ち」
”エリクシール”:「邪魔が入ったみたいだね」
”エリクシール”:「パイライトくん!いずれきみのことは迎えに行くよ!」
パイライト:「帰ってこなくていいから」バッサリ
パイライト:こうまで言うのは非常に珍しい
”エリクシール”:「……なっ」
”エリクシール”:「ひどい……!」
”エリクシール”:「き、きみがいくら嫌だと言っても」
”エリクシール”:「いずれおれの元にやってくる運命なんだよ!!」
”エリクシール”:「それだけは忘れないでくれたまえ!」
”エリクシール”:ぼしゅん!
”エリクシール”:煙玉とともに姿を消した。
陰山魂魄:「……」
パイライト:「……」
陰山魂魄:「痴情か?」
パイライト:「事案です」
GM:---
GM:シーン終了、ロイスのみ可能です
パイライト:エリクシールさんに結ぶのやだから陰山お姉さんに
パイライト:「〇信頼/ぼくはお姉さん一筋です」で。以上
GM:www
GM:一途な少年!
パイライト:大事なこと!

合流

GM:では次!合流シーン!全員登場だ!
霧江冬司:1D10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 1[1]+30 → 31

雑賀紅:雑賀紅の侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:37->42)
パイライト:パイライトの侵蝕+10(1d10->10)(侵蝕:39->49)
パイライト:ウワァーショックで一気に
GM:---
GM:UGN第9支部
GM:ブリーフィングルーム
GM:---
GM:翌日、君……パイライトは陰山に呼びつけられ
GM:支部のブリーフィングルームにやってきていた。
GM:部屋の中には、陰山の他に見知らぬ男女が2人。
陰山魂魄:「昨日の襲撃についてだが」
陰山魂魄:「支部としてはパイライト、君に護衛を付ける判断をした」
陰山魂魄:「敵の情報を集めるにせよ、狙いが君である以上」
陰山魂魄:「安全を確保しておかなくてはならない」
陰山魂魄:「イリーガルだが、彼らの腕は確かだ」
雑賀紅:「……」
雑賀紅:ノースリーブのセーターの上にミリタリーベルトを着けた長身の女が、
雑賀紅:イリーガルという言葉を聞いてわずかに目を伏せる
雑賀紅:髪は長い黒髪。やや猫背気味だが、それでもこの場にいる誰よりずば抜けて体格がいい。
霧江冬司:「……」
霧江冬司:一方、肩から黒橙のロングコートを羽織り、軽軍装に身を包んだ傭兵らしい青年は
霧江冬司:ブリーフィングの間はニコニコしていたが、部屋に入ってきたパイライト君を見るなり笑みがきえ、あらぬ方向に視線を寄せる。
パイライト:紹介された二人を見る。会釈
雑賀紅:「雑賀紅だ。よろしく、小僧ども。」
霧江冬司:それから、目前の少年の会釈を見て護衛対象が彼であることを確認して。
霧江冬司:「……帰る」
霧江冬司:すっくと立ち上がり、その場を去ろうとします。
陰山魂魄:「仕事を降りるつもりか、いささか唐突だな」
陰山魂魄:「理由を伺おうか」
霧江冬司:「俺様はRBがピンチというから」
霧江冬司:「てっきりしのぎやラピュスやメリイのような将来有望な女の子のピンチだと思ってきたというのに」
霧江冬司:「ちんちくりんの子供じゃないか。つまらん」
パイライト:「えっ」自分がどうこうより仕事を受けたのでは? という疑問点から声が出る
陰山魂魄:「……?」
:「冬司。仕事ですよ」いつの間にか傍らに現れた少女が引き止める。
陰山魂魄:「意図が掴みかねるが、つまり」
陰山魂魄:「彼は護衛対象の性別を問題にしている、ということか?」
陰山魂魄:凪さんに聞く。
:「はい。そうなりますね」基本的に女性しか興味がない人ですから、と変わらぬ表情で。
霧江冬司:「そうなりますね、じゃない!だいたいお前もお前だ!美女以外の依頼はほっとけといつも言ってるだろうが!」
:「陰山女史は十分美しい女性だと思ったものですから」
パイライト:「なんだかごめんなさい」
陰山魂魄:「パイライト、君が謝罪することではない」
陰山魂魄:「フリーランスのオーヴァードというのは、風変わりなこだわりを持つものもいる」
陰山魂魄:「依頼を興したこちらのミステイクだったな」
雑賀紅:ため息を吐く
雑賀紅:「役立たずの臆病者の軟派者か。はは、傭兵というのは楽な仕事だな。」
雑賀紅:「おい、小僧。」
雑賀紅:「帰る前に名前だけでも置いていけ。」
雑賀紅:「役立たずの臆病者の名として覚えてやる。」
雑賀紅:弾丸を手で弄びながら霧江を見る。
霧江冬司:「ふん。なんとでもいえ。俺様は可愛い女の子のため以外に命を賭けるつもりなぞ端から無し」
:「いいんでしょうか。今月結構ピンチなんですが」
:そう言って、さらりと今月の家計簿を見せる。
:「それに、ここで依頼を蹴って不興を買って第九支部の女性職員を敵に回すのは、得策ではないかと」
霧江冬司:「……」
陰山魂魄:「身内の危機だ。報酬ならば規定額に色を付けることも出来る」
陰山魂魄:「女が同行しなくてはならないというのなら」
陰山魂魄:「私や雑賀女史では、眼鏡には敵わないか?」
陰山魂魄:「君の力が必要だ」
霧江冬司:じーーーーーっと陰山さんと雑賀さんを見て。うむ。もともとこのふたりとは仲良くするつもりだったしな。
霧江冬司:護衛対象がガキだというので少し抵抗感があったが、むこうから誘ってくれるなら文句なし。ゴネ得だな、がはは!
霧江冬司:「俺も気が逸った。最後まで条件を聞いてから判断するのもプロとして当然の振る舞いだったな、うむ」
霧江冬司:しれーーーっと着席。
陰山魂魄:「賢明な配慮に感謝する」
陰山魂魄:「こちらの身ひとつで彼の安全が守れるというなら、願ってもない」
霧江冬司:「おう」気にせず続けてくれ、という身振り。
:「雇用主が失礼を。報酬に関してはこちらの非礼ぶんを差し引いたうえで、適正ルートでの相談を後ほど」
:冬司に聞こえないように、こそりと。
パイライト:「……」未熟であることに自覚はある、が。揺らぐ気を陰山さんの言葉で持ち上げる
陰山魂魄:「では改めて、続けさせていただく」
陰山魂魄:「護衛対象を狙う敵について」
陰山魂魄:「敵は”アビュドス”セルの構成員を名乗っており、その情報収集にも協力してもらいたい」
陰山魂魄:「支部の情報網についてはこちらの判断で使用できるようにしておく」
陰山魂魄:「言うまでもなく優先はパイライトの護衛だが、可能であると貴方方が判断するのなら」
陰山魂魄:「脅威の排除を優先してもらいたい。早期の解決に至れば報酬も上乗せさせていただく」
霧江冬司:「つまり先にさっさと敵を見つけてぶっ殺せば、その時点で仕事完了。おまけに報酬も上乗せされてそこに魂魄ちゃんも付いてくる、と」
霧江冬司:「ところで、敵はどんなやつなんだ?」
陰山魂魄:「間近に見たのはパイライトだけだな」
陰山魂魄:「印象を話してくれるか?」
パイライト:「……」
霧江冬司:「どうした、黙り込んで。はっきり言わんか」
パイライト:「お兄さん」
霧江冬司:「お前のお兄さんになった覚えはない」
パイライト:「……冬司さん」確かさっき隣のお姉さんがそう呼んでいた
霧江冬司:「まあいいだろう。それで?どんな奴だったんだ」
パイライト:「冬場なのに上下分かれた水着を着て人前に興奮しながら現れた人だったと話したら」
パイライト:「正気を疑うよね」
霧江冬司:「……変質者?」
雑賀紅:「春が近づいてきたからな。」
パイライト:「オーヴァードで変質者。だいぶタチが悪いよ」
パイライト:「見た限りのエフェクトは宝石を操作してのレーザー攻撃。変人だけど、腕は確か」
陰山魂魄:「……」
陰山魂魄:ぎゅっと抱き寄せ
陰山魂魄:「怖い目にあったな」
パイライト:無言で抱き寄せられて。しかし表情は相変わらず鉄面
霧江冬司:(……なんか、こいつのこの手の動きにつっこむのは後々厄介なだけな気がするな。)
霧江冬司:(正直うらやましいというより許せんとこだが、大人の俺様は黙って見逃してやろう。)
霧江冬司:「ところでその変質者だが」
霧江冬司:「可愛い女の子だったか?」
パイライト:「美人……なのかな。多分」正直オーラに推されて顔に関しては若干自信がない
霧江冬司:「そうか。なら直接会った時に確かめてやるか」
霧江冬司:「ついでに、子供に歪んだ性衝動をぶつける悲しい悪党に正しい男女の付き合い方を教えるのも正義のヒーローの役目だしな」
パイライト:「頼もしい」
霧江冬司:「もしそこから恋が芽生えても、男と女の間で起こることだからな。うん、自然の成り行きだ。仕方のないことなのだ」
霧江冬司:俺様はハンサムで腕も立つしなー、がはは
パイライト:前言を撤回しておこうと思った
陰山魂魄:「どのような受け止め方であれ、気概をもって取り組んでもらえるのなら結構だ」
陰山魂魄:「依頼の概要としては以上だ。各位、よろしく頼む」
霧江冬司:「おう。そうと決まればこの正義のヒーロー・冬司様に任せておけ」
雑賀紅:「ヒーローか。」くつくつと笑う。
雑賀紅:突然笑うのを止めて机の上にあるペンを手に取り、そのまま棒手裏剣のように投擲。
雑賀紅:狙いは霧江の肩だ。
霧江冬司:「どわっ!?」
霧江冬司:間の抜けた声と同時に大げさな動きでぴょーんと飛び退いて、投擲されたペンを躱す。
雑賀紅:支部の壁にペンが突き刺さる。肩で受ければ致命傷には至らぬものの、
雑賀紅:相応の傷にはなっただろう。
霧江冬司:「い、いきなり何すんじゃー!」壁にぐさーっと突き刺さったペンを見て。
雑賀紅:「それすら受けれんようなら足手纏いだからな。」
雑賀紅:「及第点だ。」
陰山魂魄:「雑賀女史、あまり支部を傷つけてもらっては困る」
雑賀紅:「はは、改めてよろしく。小僧。」立ち上がってペンを抜き、陰山の胸ポケットに挿す。
霧江冬司:「小僧ではない。冬司だ」
霧江冬司:「なんか、随分と肩肘張った子だな」
陰山魂魄:「彼女も彼女で、事情がある」
陰山魂魄:「あまり萎縮しないでもらいたい」
パイライト:「……改めて。よろしくお願いします」
GM:---
GM:シーン終了、ロイスと購入が可能です。
霧江冬司:パイライト P有為/N邪魔○
霧江冬司:陰山魂魄 P連帯感/N下心○
霧江冬司:雑賀紅 P連帯感/N下心○
霧江冬司:ロイスは以上!
雑賀紅:霧江冬司/郷愁/○軽蔑/ロイス
雑賀紅:パイライト/○庇護/不安/ロイス
雑賀紅:購入は…
雑賀紅:どうしようかな。シューターズジャケット
雑賀紅:4dx+1>=13
DoubleCross : (4R10+1[10]>=13) → 10[2,4,5,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

雑賀紅:成功!装備!
パイライト:冬司さんへ 「連帯感/〇ちょっと気をつけた方がいい気がする」
パイライト:ブルゲでも狙ってみましょう
パイライト:《砂の加護》で
パイライト:5dx10>=20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 10[4,7,9,9,10]+3[3] → 13 → 失敗

パイライト:まぁそうな。以上で
雑賀紅:こちらも以上!

ミドル:1

GM:では
GM:次のシーン!
GM:シーンプレイヤーは雑賀さんとパイライトくん
GM:侵蝕どうぞ!
雑賀紅:雑賀紅の侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:42->47)
パイライト:パイライトの侵蝕+8(1d10->8)(侵蝕:52->60)
パイライト:高くない?
GM:---
GM:UGN・第9支部
GM:訓練室
GM:---
GM:君たちは敵の正体を探る間
GM:手持ち無沙汰なので、雑賀紅から訓練を受けることとなった
GM:曰く、彼女は元々UGNの教官でもあったらしい。
雑賀紅:「教練などと大層なことをするつもりはない。」
雑賀紅:「お前はただ自分の立ち位置を弁えていればいい。」
雑賀紅:広い訓練室。
雑賀紅:市街地での戦闘を想定した訓練場にパイライトは立っている。
雑賀紅:どこからともなく雑賀の声が響く。
雑賀紅:居場所は特定できないだろう。
雑賀紅:「小僧。」
雑賀紅:「この場所の中で最も安全な場所はどこだ?」
パイライト:──単独で立つのは遮蔽の少ない大通りのような場所
パイライト:無駄口は叩くな、と事前にいわれている。何点かの目星をつけ
パイライト:「──」
パイライト:一番距離の近い、路地裏の方へ身を躍らせる
雑賀紅:ぎ し り
雑賀紅:周囲のどこかの建物に身を隠した雑賀が訓練用のスナイパーライフルを構え、
雑賀紅:パ ン ッ
雑賀紅:パイライトの胸部をペイント弾で撃つ。
パイライト:気付いた時には遅い。軽い衝撃と共に派手な色彩が服に広がる
雑賀紅:「安全だな。”場所が分からなければ”。」
雑賀紅:「相手に位置が知れた時そこからどうやって逃げる?」
雑賀紅:「次。」
雑賀紅:声が響き、また雑賀の気配が消える。
パイライト:……物陰に身を置き、思考する
パイライト:とはいえ、場所がバレているのであれば。これは相手が許している時間にすぎない
パイライト:──設置されたオブジェクトの数を確認。使える手は
パイライト:……
パイライト:数分後。物陰から飛び出す影が、雑賀さんの覗くスコープに映る
雑賀紅:淀みない動き。
雑賀紅:照準を合わせ、人影に向かって射撃。
雑賀紅:パ ァ  ン ッ
パイライト:右手の指を内側に織り込む。照明によって、“影が伸びている”ことをうまく誤魔化すことができた
雑賀紅:ペイント弾は虚像を貫き、向こう側の壁に赤色の花を作った。
雑賀紅:逆に位置が割れたのはこちらだ。
パイライト:射線が見えた。袖口から伸びる触手は、オブジェクトを掴んで伸びきっている
パイライト:「……!」
パイライト:投擲。足りない筋力を反動と、影の連動による二段射出で補う
パイライト:狙いは悪くなかった。間違いなく直撃のコースだった。
雑賀紅:だが、
雑賀紅:パ ァ  ン ッ
雑賀紅:触手と投擲されたオブジェクトの向きを計算し、第二射が正確にパイライトの頭部を射抜く。
雑賀紅:「そうだ。それでいい。」
雑賀紅:「戦闘区域に安全圏などない。」
雑賀紅:「なければ”作ればいい”という話だ。」
雑賀紅:「影が囮になっている間、お前は確かに”安全”だった。」
雑賀紅:「合格だ。」
雑賀紅:倒れ伏したパイライトの元に、いつの間にか雑賀が立っている。
パイライト:「……ありがとうございます」
雑賀紅:「立てるか小僧。それとも、もう一方の小僧のように見返りを求める性質か?」
パイライト:「これくらいなら、十二支部で何度も」
パイライト:ゆっくりと立ち上がる。一撃、重たいものを受け損ねて完全に失神していた時に比べれば
パイライト:顔についた塗料を袖で拭おうとするが、伸びる一方だ
雑賀紅:「……お前の師は真堂さんか。」
雑賀紅:背を丸め、水で濡らしたタオルでパイライトの顔を拭ってやる。
雑賀紅:「道理で対応が早い。」
パイライト:「はい。……まだ浅い、ですが」
パイライト:拭われるまま答える
雑賀紅:「あの人はいい人だ。教えるのも上手い。」
雑賀紅:「……私とは違ってな。」
パイライト:「……教官をやめて、長いんですか」
パイライト:何があって、やめたのか。そう問いかけようとしたのを直前で言い換えた
雑賀紅:「4年になる。」
パイライト:「……」四年。その年月を示すと、この街の人達は多くが表情を暗くする
パイライト:オーヴァードも。普通の人も
雑賀紅:「反撃をすれば身を晒すことになる。命を守ることを最優先にするなら他の人員に任せろ。」
雑賀紅:ライフルを抱え直し、タオルをしまう。
パイライト:「……」
雑賀紅:「もう一方の助平小僧を呼んで来い。」
パイライト:「はい」
パイライト:出入り口の前まで進み。ふと、足を止める
パイライト:「雑賀お姉さん」
雑賀紅:「なんだ。」
パイライト:「他に任せ続けて。目の前で大事なものがなくなろうとも」
パイライト:「それでも。ぼくは誰かに任せていないと。ぼくではまだ、何もかも足りないと思いますか」
雑賀紅:「お前は今回守られる側だ、小僧。」
雑賀紅:「だが……守る側になった時は、身を晒す覚悟も必要だ。」
雑賀紅:「足りるか足りないかは自分で考えろ。私はもう教官じゃない。」
パイライト:「……」
パイライト:“お前はただ自分の立ち位置を弁えていればいい。”
パイライト:「──はい」
パイライト:「ありがとう、ございます」
GM:---
GM:シーン終了、ロイスと購入が可能です
雑賀紅:ロイスは保留
雑賀紅:購入は徹甲弾
雑賀紅:4dx+1>=10
DoubleCross : (4R10+1[10]>=10) → 8[1,5,7,8]+1 → 9 → 失敗

雑賀紅:財産1使って購入。
雑賀紅:以上!
パイライト:雑賀お姉さんへ 「〇敬意/隔意」
パイライト:ブルゲー
パイライト:1dx10>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 6[6] → 6 → 失敗

パイライト:はい終了です

ミドル:2

GM:では次!
GM:シーンプレイヤーは霧江さん、ほか全員登場可能!
雑賀紅:出!
雑賀紅:雑賀紅の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:47->51)
パイライト:出ませい
霧江冬司:1D10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 5[5]+31 → 36

パイライト:パイライトの侵蝕+2(1d10->2)(侵蝕:60->62)
GM:---
GM:情報収集判定にチャレンジだ!
GM:UGN/裏社会で難易度は11!
GM:1人でも成功すればオッケイ!レッツトライだ!
雑賀紅:UGNで行きましょう
雑賀紅:コネ:UGN幹部を使って判定ダイス+2
雑賀紅:6dx>=11
DoubleCross : (6R10[10]>=11) → 10[2,3,3,7,7,10]+9[9] → 19 → 成功

雑賀紅:成功!
パイライト:コネ使ってUGNで
パイライト:4dx+1>=11
DoubleCross : (4R10+1[10]>=11) → 10[2,7,8,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

霧江冬司:よーし。行け、凪!
:行きます。
:<C;ノイマン>+<生き字引>
:4DX7+1
DoubleCross : (4R10+1[7]) → 10[3,4,7,10]+10[4,8]+6[6]+1 → 27

:やりました。
パイライト:さす凪さん
GM:全員大爆発!
GM:では圧倒的突破で、情報開示だ!
GM: 
GM:・”エリクシール”について
GM:FH”アビュドス”セルのエージェント。
GM:本名はオフィリア・ゲインズビル、英国人。
GM:ジュエル・アーティストを名乗り、様々な宝石を媒介にエンジェルハイロゥシンドロームを起動させる能力者。
GM:数年前からN市に住み着き、宝石強盗などの犯罪行為を繰り返している。
GM:彼女のアトリエとなっている市内の雑居ビルを君たちは突き止めることに成功したのだった。
GM
GM:ということでクライマックスに進むことが出来るようになります。
GM:---
GM:第9支部・ブリーフィングルーム
GM:---
GM:君たちは第9支部の設備を利用して集めた情報について
GM:整理し、閲覧している。
GM:オフィリア・ゲインズビルの顔写真も入手することが出来た。
GM:カメラに向けてウィンクする、情熱的な美女だ。
:「……というわけで、近年は市内にあるアトリエを活動拠点としているようです」
霧江冬司:おおーーーーっ。いいぞ、うん。グッドだ!
雑賀紅:「………年中この恰好なのか?」写真を机に置く
:「そこまでは」いつものそっけない表情だが、目線が少し泳ぐ。
パイライト:「なんで捕まらないんだろう」二重の意味で
パイライト:そして自分が見たものが改めて現実だったということを理解し、軽く額を抑えている
霧江冬司:「ふむ。それじゃ、行くか」肩に剣を担いでトントンと叩きながら。
雑賀紅:「攻撃される前に元を断つということか。」
霧江冬司:「おう。エンジェルハイロゥの狙撃手に狙われた時点で安全圏なんざどこにもないからな」
霧江冬司:「とっとと大元を見つけ出して叩きのめすのが一番安全だ」
雑賀紅:「いいだろう。そちらの方が性に合っている。」
雑賀紅:「このメンバーを見ても一番適正な作戦だ。」
パイライト:「早く終わるに越したこともないし」
霧江冬司:「行くぞお前ら、ついてこい。俺様が一番安全な場所まで連れてってやる」
雑賀紅:「女が懸かった途端にこれか。最初からやれ、助平小僧。」
霧江冬司:「ふん、できる男は才能を隠しておくものなのだ」
パイライト:「勿体ぶってると面倒臭い人だと思われるって支部の人が言ってたけど」
雑賀紅:「女の尻を追いかけるのも隠れてやるんだな。」
雑賀紅:ライフルを担ぐ。
霧江冬司:「隠れてこそこそ追い回すなぞ、ストーカーかクズのやることだろう」
霧江冬司:「俺様は正義のヒーローだからな。欲しいものは正々堂々、正面から分捕るのだ」
雑賀紅:「はは」笑う
霧江冬司:「というわけで行くぞー。とっとと懲らしめて報酬ゲット、ついでに美女もゲットだ。がはは!」
GM:---
GM:ではシーン終了!最後の購入&ロイス!
霧江冬司:“エリクシール”オフィリア・ゲインズビル P好奇心/N下心○
霧江冬司:購入はパス!以上で!
パイライト:ロイス保留
パイライト:購入はこちらもパス、以上で
雑賀紅:ロイス!
雑賀紅:エリクシール/好奇心/○敵意/ロイス
雑賀紅:陰山魂魄/○親近感/食傷/ロイス
雑賀紅:購入はブルーゲイル
雑賀紅:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 10[2,4,7,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗

雑賀紅:財産8で購入、パイライト君にパス!
パイライト:わぁありがとう雑賀お姉さん

クライマックス

GM:つええ!
GM:では次のシーン!クライマックスで全員登場!
雑賀紅:雑賀紅の侵蝕を+1(1d10->1)した(侵蝕:51->52)
パイライト:パイライトの侵蝕+3(1d10->3)(侵蝕:62->65)
霧江冬司:39+1D10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+10[10] → 49

GM:---
GM:第9地区・立体駐車場
GM:---
GM:君たちは第9支部の協力を得て
GM:「アトリエ」近くの駐車場まで”エリクシール”を追い詰めたのだった。
”エリクシール”:「なるほど、してやられたという事かな?」
霧江冬司:「うむ。そういうわけで大人しく観念するがいい」
”エリクシール”:「けれど……ふふふ」
”エリクシール”:「きみ自らが出てくるとは迂闊なんじゃないかな、パイライトくん」
”エリクシール”:「また会えて嬉しいよ」
パイライト:「会いたくはなかったけど」
パイライト:「関わった以上は。ぼくの役目でもある」
パイライト:もらい事故に近いが。それならそれで、放置するわけにもいかない
”エリクシール”:「ノンノンノー」
”エリクシール”:「きみはほんとの気持ちを隠してるんだよ!」
”エリクシール”:「本当はさあ……このおれの手で磨かれたいんだろう!?」
”エリクシール”:「はぁはぁはぁ……優しくしてあげるよ……でへへ」
”エリクシール”:手をわきわきさせている
パイライト:「……」背筋に奔る怖気を必死で抑え込みながら、相対する
霧江冬司:「うーーーーむ。まったく人の話を聞かんやつ」
霧江冬司:「確認するが、ジャームではないんだよな?」
”エリクシール”:「誰がジャームだ!失礼な事を!」
”エリクシール”:ぷんすこ
”エリクシール”:「おれは立派な人間!時代を彩る天才アーティストだとも!」
霧江冬司:「おう。ならよし」
雑賀紅:「それだけ確認できればいい。」どこからか低い女の声が響き
雑賀紅:パ ァ  ン ッ
雑賀紅:甲高い発砲音と共にエリクシールに弾丸が飛来する。
”エリクシール”:「!」
”エリクシール”:ぢゅいん!
”エリクシール”:宝石の一つがエネルギー波を放ち、それを弾く。
”エリクシール”:「まだ1人潜んでいたとは……これで3人か」
霧江冬司:「いたいけな少年を脅かす卑劣な性犯罪者め。この正義のスーパーヒーロー・冬司様が懲らしめてやる」
霧江冬司:「ついでに正しい男女の付き合い方というものもみっちり教えてやろう。うむ。俺様は正義のヒーローだからな!」
霧江冬司:手をわきわきさせて。
”エリクシール”:「懲らしめるだと……はは、ハハハ!」
”エリクシール”:「何も考えなしにこのおれが」
”エリクシール”:「こんな場所まで追い詰められていたと思っていたのか!」
GM:ぐぉごごごごごご
GM:ばきばきばきばきっ!
GM:突然地鳴り!そして
GM:天井を突き破って現れるのは……
ジュエル・モンスター:「グォオオオン!!」
ジュエル・モンスター:全身が金銀宝石で形作られた、巨大なゴーレム!
”エリクシール”:「さあ行けモンスター!奴らを叩き伏せるのだ!!」
雑賀紅:「小娘、これが考えとやらか?」
”エリクシール”:「そうだが?」
雑賀紅:「はっ」
雑賀紅:「馬鹿の考え休むに似たりだな。」
”エリクシール”:「なっ」
”エリクシール”:「も、もう怒ったぞ……天才のこのおれをバカにして」
”エリクシール”:「許さないんだからなぁーーーっ!」
雑賀紅:「本物の戦闘を教育してやろう。新兵(ルーキー)。」
パイライト:「大きい分、斬りやすくなった」
霧江冬司:「ふん。数が増えたところでこの冬司様と愉快な仲間たちを止められると思うな!」
霧江冬司:「行くぞお前ら!あのデカブツを叩き壊して、はた迷惑なストーカー女にお仕置きだ!」
GM:ずあああっ!
GM:凶悪なワーディングに空間が支配される!
GM:衝動判定!
ジュエル・モンスター:そこに堕落の誘い!
ジュエル・モンスター:失敗したPCの侵蝕を100まで上昇
GM:難易度は11!
霧江冬司:3DX=>11
DoubleCross : (3R10[10]>=11) → 8[4,7,8] → 8 → 失敗

霧江冬司:100+2D10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+8[3,5] → 108

雑賀紅:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[5,7,8]+2 → 10

雑賀紅:足りない!
雑賀紅:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+12[4,8] → 112

パイライト:4dx10+1>=11
DoubleCross : (4R10+1[10]>=11) → 8[2,6,8,8]+1 → 9 → 失敗

パイライト:オワー
パイライト:100+2d10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+16[9,7] → 116

GM:ではクライマックス戦闘、マップは以下
GM
"エリクシール"、ジュエル・モンスター
10m
PC

GM:エリクシールの行動値は15、ジュエル・モンスターの行動値は5です
GM:セットアップから!
GM:エネミーはなし!
パイライト:なし!
雑賀紅:なし
霧江冬司:なし
GM:ではまずはエネミーの手番から
”エリクシール”:マイナーアクション:主の恩恵
”エリクシール”:メジャーアクション:コンセントレイト+砂の刃+クリスタライズ+スターダストレイン+絶対の孤独+幻惑の光
”エリクシール”:シーン攻撃!PC全員へ!命中でシーン中あらゆる判定ダイスが-7個だ!
霧江冬司:げ!厄介なものを
”エリクシール”:11dx7+5
DoubleCross : (11R10+5[7]) → 10[2,2,2,3,4,4,5,6,6,9,9]+10[3,9]+10[9]+10[7]+2[2]+5 → 47

霧江冬司:しかも全員暴走リア不だ
雑賀紅:ギエー!
パイライト:ぐえー!
”エリクシール”:5d10+22
DoubleCross : (5D10+22) → 30[5,6,10,2,7]+22 → 52

”エリクシール”:装甲も無視!
パイライト:死ぬわ!
パイライト:仕方ない。エリクシールへロイス「まぁ言われてみると確かに美人さん/〇でもやっぱり無理」で結んで昇華します、蘇生
霧江冬司:パイライトくんのロイスをタイタス昇華して復活
雑賀紅:死ぬのでエリクシールへのロイスをタイタス昇華復活!
”エリクシール”:「さあ輝け、おれの芸術よ!」
”エリクシール”:「ジュエルフラーーッシュ!!」
”エリクシール”:キラキラキラーーンッ!!
”エリクシール”:ビュシュアーーーッ
”エリクシール”:激しい発光とともに、レーザーが君たちの全身を焼く!
霧江冬司:「あぢゃ!あぢぢぢぢぢぢ!!!!」乱反射する光線が命中!
霧江冬司:身に纏った装甲を貫いて、回避行動を取る冬司の手足を灼く。
雑賀紅:「天才を自称するだけはあるか…」
雑賀紅:脇腹に光線を受け血を流す
パイライト:最初に会った時とは比べものにならない熱線。焼かれ、皮膚の一部が焦げ付き。その下にある輝きを浮かばせる
”エリクシール”:「ぐへへへへ……痛みを我慢しているパイくんもかわいいなあ……」
”エリクシール”:「おれがもっときみの魅力を磨き上げてあげる!」
”エリクシール”:「じゅるり」
パイライト:ぞわぞわ
霧江冬司:(………なんかこいつばっかりモテてるの、そろそろムカついてきたな。やっぱりどさくさ紛れに殺すか)
GM:ということで行動値8、パイライトくんの手番へ!
パイライト:剣呑な気配を感じながらマイナーで《インフィニティウェポン》
パイライト:《Cウロボロス》《シャドーテンタクルス》《咎人の剣》、オートで《砂の加護》乗せてモンスターを狙う!
パイライト:判定前に冬司さんのロイスをタイタス昇華してペナルティ消去!
GM:www
GM:疑惑が確信に変わった!
パイライト:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,6,7,7,8,9]+10[1,2,7,8]+10[7,10]+10[3,10]+2[2]+4 → 46

ジュエル・モンスター:ガード!イージスの盾!
ジュエル・モンスター:ダメージを!
パイライト:《原初の黒:フェイタルヒット》も持っていけ!
パイライト:5d10+37+3d10
DoubleCross : (5D10+37+3D10) → 29[10,4,2,7,6]+37+18[1,10,7] → 84

パイライト:装甲有効で84
ジュエル・モンスター:84-3d10
DoubleCross : (84-3D10) → 84-19[5,8,6] → 65

ジュエル・モンスター:結構減らせた!でもでっけえ!
パイライト:畜生硬いな!
パイライト:鈍る体を奮い立たせ、動く前の巨人を見据える
ジュエル・モンスター:「グオオオン!」
ジュエル・モンスター:両腕を振り上げ、君たちへと向かってくる!
パイライト:「……やれるかどうかは、覚悟次第」
パイライト:握り込んだ右手に生成されるのは水晶の太刀。接近に合わせ、踏み込む
パイライト:相手の動作に合わせたカウンターの一刀。刃筋は充分、しかし──
パイライト:「硬い──」
パイライト:大きく傷はつけた。だが、一撃で落とすには至らない
”エリクシール”:「ふふっふっふー」
”エリクシール”:「まだまだだねえ、パイくん!」
”エリクシール”:「大人しくこのおれのモノになるんだよ!」
パイライト:「まだまだ、というところは否定しないよ」ぼくはまだ未熟だ。ただし、
パイライト:「ぼく一人だったら、危なかった」
GM:では続いて行動値5の霧江さん!
GM:どうぞ!
霧江冬司:マイナーで戦闘移動。10m接近してエンゲージ。
霧江冬司:メジャー判定前に師匠のロイスをタイタス昇華してペナルティ除去。
霧江冬司:過去のインストラクションが過ぎって困難を乗り越えたりした。さすが俺様。
霧江冬司:メジャーは<C:ノイマン>+<コンシス白兵>+<獣の力>。まずはジュエルモンスターから。
霧江冬司:12DX7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,5,7,8,9,10]+10[6,7,9,10]+10[1,2,10]+10[8]+5[5]+2 → 47

ジュエル・モンスター:ガード!イージスの盾!
雑賀紅:ダメージロール前に《凍てつく刃》。ダメージに+1d10+18してください。
雑賀紅:雑賀紅の侵蝕を+3した(侵蝕:112->115)
霧江冬司:《フェイタルヒット》
霧江冬司:9D10+18+21
DoubleCross : (9D10+18+21) → 32[3,5,1,2,1,3,3,7,7]+18+21 → 71

ジュエル・モンスター:71-3d10
DoubleCross : (71-3D10) → 71-21[7,10,4] → 50

ジュエル・モンスター:めちゃくちゃ削ったが…!
ジュエル・モンスター:これでもダメだ!モンスター消滅!
雑賀紅:ヤッター!
パイライト:さすがタフガイ!
ジュエル・モンスター:「グォッ!グォオオオッ!!」
ジュエル・モンスター:パイライトの一撃で片腕を抉られ
ジュエル・モンスター:バランスを崩しつつも、再びもう片腕を伸ばそうとする!
雑賀紅:氷の弾丸がその傷口を抉るように突き刺さる。
雑賀紅:着弾点から霜が降りる様に凍結していき、巨人の動きを阻害する。
雑賀紅:「小僧。」
雑賀紅:「据え膳だぞ。たらふく食え。」
霧江冬司:巨人に迫る影一つ。
霧江冬司:色付きの風と化した黒橙の影が、巨体めがけ疾走!
霧江冬司:「いいぞ!今だ、どんどん撃てーーーー!!!!」
霧江冬司:後方に控える狙撃手に号令を飛ばすと同時に宙へ飛ぶ。
霧江冬司:跳躍したものの、一見してその距離はまだゴーレムには届かない!自殺行為同然の特攻行為か?否!
霧江冬司:後方から放たれた紅の狙撃により空中を行く銃弾を、次々足場にして連続加速リープ走行!
霧江冬司:さらに振り抜いた流体剣が鞭のようにしなり、ジュエルゴーレムの首元に絡みつく!
ジュエル・モンスター:「グオッ!?」
霧江冬司:「もらった!死ねーーーーーーーーーっ!!!!」
霧江冬司:ぐるり、と首の周りを回転するように360度スイング!
霧江冬司:首に巻きついた流水の刃が即席斬首ギャロットと化し、巨大頸部切断!
ジュエル・モンスター:バキン!!
ジュエル・モンスター:激しく首が捩じ切れ、巨体が崩れ落ちる!
”エリクシール”:「なっ!」
”エリクシール”:「このおれの傑作がーーーっ!」
霧江冬司:「うーーーん。どっかで聞いたようなセリフ。ともあれ面倒なのは片付けた!お前ら続け!」
GM:そして最後!
GM:手番は行動値2の雑賀さんへ!
雑賀紅:マイナーで徹甲弾使用。
雑賀紅:メジャーで《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》
雑賀紅:陰山さんへのロイスをタイタス昇華して全デバフ解除!
雑賀紅:エリクシールに射撃攻撃!
雑賀紅:ついでにフォールンピストルの効果も使ってリアクションのC値+1!
雑賀紅:10dx7+5
DoubleCross : (10R10+5[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,7,7,10]+10[1,8,10]+4[1,4]+5 → 29

雑賀紅:ここは《妖精の手》!
雑賀紅:雑賀紅の侵蝕を+4した(侵蝕:115->119)
雑賀紅:1dx7+35
DoubleCross : (1R10+35[7]) → 10[7]+2[2]+35 → 47

雑賀紅:どうだ!
”エリクシール”:回避!
”エリクシール”:4dx11
DoubleCross : (4R10[11]) → 10[1,8,8,10] → 10

”エリクシール”:ダメに決まってんだろ!
”エリクシール”:ダメージを!
雑賀紅:5d10+1d10+8 ささやかなダメージを喰らえ!
DoubleCross : (5D10+1D10+8) → 18[2,9,3,2,2]+5[5]+8 → 31

雑賀紅:装甲は5点無視します
”エリクシール”:そのダメージ…
”エリクシール”:倒れます!こいつはHP25しかない!
”エリクシール”:復活もなし!戦闘終了だ!
パイライト:ワー
雑賀紅:やったぜ!
”エリクシール”:「くっ、くそ、こんなところで」
”エリクシール”:「天才のこのおれがやられるかーーっ!」
”エリクシール”:「来るな―っ!パイライトくんを抱き枕にして眠るんだーっ!うおーーっ!」
”エリクシール”:びしゅんびしゅんびしゅん!
”エリクシール”:四方八方に宝石からレーザーが放たれる!
雑賀紅:レーザーを防ぐように雪の華が咲き乱れ、光を拡散させる。
雑賀紅:「黙れ、小娘。」
”エリクシール”:「ひっ」
雑賀紅:収束したレーザーはただ華を飾るだけの照明になり下がった。
雑賀紅:「冬のように静かに敗北を受け入れろ。」
雑賀紅:雪の華の隙間から銃口が覗く。
雑賀紅:そして、銃声の後に静寂が広がった。
”エリクシール”:「ぐ……は」
”エリクシール”:「パイ……くん……」
”エリクシール”:ずしゃり、崩れ落ちて気を失う
雑賀紅:「………。」ボルトアクション。
雑賀紅:「任務完了。いい働きだったぞ、小僧ども。」
霧江冬司:「おう。君も中々やるな、紅ちゃん」
GM:---
GM:クライマックス終了!バックトラックへ!
GM:Eロイスは堕落の誘いで2つ分!
雑賀紅:雑賀紅の侵蝕を+4した(侵蝕:119->123)
雑賀紅:振ります
雑賀紅:123-2d10
DoubleCross : (123-2D10) → 123-9[5,4] → 114

霧江冬司:一応降っておこう
霧江冬司:121-2d10
DoubleCross : (121-2D10) → 121-11[1,10] → 110

パイライト:Eロイス分振ります
パイライト:136-2d10
DoubleCross : (136-2D10) → 136-16[8,8] → 120

パイライト:あとはロイス4本…不安だし二倍で
パイライト:120-8d10
DoubleCross : (120-8D10) → 120-39[9,9,3,3,2,1,9,3] → 81

パイライト:3点帰還
雑賀紅:等倍!4つ!
雑賀紅:114-4d10
DoubleCross : (114-4D10) → 114-19[7,2,5,5] → 95

雑賀紅:あっぶね!帰還!5点!
霧江冬司:4D
DoubleCross : (4D6) → 13[4,6,1,2] → 13

霧江冬司:あっぶね!4D出し二倍でっていうつもりが
霧江冬司:ミスタイプで振ってしまった!110-13で帰還できてるから帰還できたことにしてもらって大丈夫ですか?
GM:いいですよ~
霧江冬司:ありがとうございます~
GM:いつもの5点+シナリオ5点+Eロ1点で
GM:パイライトくんが14点、霧江さん雑賀さんが16点!
GM:贈呈!お疲れ様でしたー!
雑賀紅:お疲れさまでした!
霧江冬司:いただきます!ありがとうございましたー
パイライト:拝領します!